インプラントvsブリッジvs入れ歯
インプラント vs ブリッジ vs 入れ歯
何年もつか?
インプラント)10年後90%以上の残る(100本あれば90本以上は口の中で機能している)
ブリッジ)8年で50%が残る(半分は撤去されている)
入れ歯)4年で50%が残る(半分はトラブルが起き、使用されなくなっている。)
噛む力
インプラント)天然歯と同じ力が出る
ブリッジ) 天然歯より、やや劣る
入れ歯)天然歯の4分の1の力
見た目
インプラント)天然歯には劣るが少数歯なら、ほとんど天然歯と変わらない。
ブリッジ)天然歯より劣る
入れ歯)入れ歯をとめるワイヤーが見えたりして、見た目は良くない
異物感
インプラント)吐き気などなし
ブリッジ)ほとんどなし
入れ歯) 異物感が大きく、吐き気などがして、入れ歯が口の中にいれれない人もいる
周りの歯、歯茎への影響
インプラント)ほとんど影響なし
ブリッジ)欠損部を支える歯は、削られているので、むし歯になったり、過大な力が加わり、ダメになりやすい
・ワイヤーがかかった天然歯は、4年後に95%の確率でむし歯になる
・欠損部の歯槽骨は1年間に0.5mm溶けていく
・ワイヤーにかかった歯は、過大な力がかかりぐらぐらになりやすい
隣接するため歯がダメになった時 既存のインプラントと人工歯はそのままで、何にも手を加える必要がない 既存のブリッジを外して、より大きなブリッジを作り直さなければならない
入れ歯)作り直したり、歯を付け足したりしなければならない
費用
インプラント) 高額
ブリッジ) 保険で治療可能(特別なもの以外)
入れ歯)保険で治療可能(特別なもの以外)
その他
インプラント)外科手術が必要
ブリッジ)金属アレルギーを起こす人がいる
入れ歯)ワイヤーは金属なので金属アレルギーを起こる人がいる