Dr.BLOG山本院長ドクターブログ

インプラントからの臭いの原因と解決方法

富山県高岡市にはインプラント治療を行っている歯医者がたくさんあります。この治療は失ってしまった天然歯と見栄えも噛む力も変わらない人工歯を取り付けるというものであるために、多くの患者さんが望むものです。しかし、中にはこの治療を受けた後、口内から発せられる嫌な臭いに悩まされるようになったという人がいます。確かに顎骨に打ち込んだ金属や人工歯は本来なら口内に存在しないものです。そのため、これら原因となり、口内から嫌な臭いが発せられることがあります。

 

まずその原因として考えられることは、歯茎と人工歯の間に入り込んだ汚れです。人工歯であってもプラークは付着します。もちろん人工歯ですので虫歯になることはありません。そのためプラークが付着していることに気づかないことがしばしばあるのです。それでまず口内から嫌な臭いが発せられた場合は人工歯と歯茎の間をしっかりと歯ブラシで磨くようにします。多くの場合、この方法で臭いは解決されます。

 

また、一般的なインプラント治療は全部で4つのパーツを取り付けることによって行われます。そしてそのパーツの中に汚れが入り込んでしまい、それが臭いの原因となることもあります。この場合はパーツを分解して掃除することで臭いは解消されます。しかし分解が難し場合は歯医者で行ってもらうのがふさわしいでしょう。富山県高岡市の歯医者はこうした問題を容易に解決してくれますので、原因がわからないときは専門家に相談することができます。

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